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9月, 2020の投稿を表示しています

Youtube動画:夏の暑い日に天童高原をハイキング [見晴らしが最高] 4K

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天童高原の天気と見晴らしが気持ち良すぎたので動画にしました!

ヤマレコのアプリ、後から見るのが楽しい

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 登山靴を買って山に登るときには、登山アプリを試したいと思っていました。仕事がITエンジニアなものですから、登山に便利がアプリがきっとある!どれだけ便利か使ってみたい!と、スマートフォンのアプリを探していました。だってスマホにはGPSがついているから登山にぜったい役に立ちそうじゃないですか。 買ってみた雑誌には4つほど、おすすめのアプリがありました。 ヤマレコ YAMAP 山と高原地図 ジオグラフィカ その中でいちばん気になったのが ヤマレコ のアプリでした。他のユーザさんが通った跡を見られるのが良い、というレビューを見たんです。この機能は役に立ちそうだし楽しそうだなと感じました。なので、このアプリをスマホに入れて天童高原を歩いてきました。 このアプリは、山を登る前に便利な機能、山を登るときに便利な機能、登山したあとに楽しい機能があります。つまりいつでも便利で楽しい!!それぞれをいくつか紹介します。 山を登る前に便利な機能 事前に地図をダウンロードできます! 他の登山者が歩いた足跡が見えます! オンラインで登山届が提出できます! 地図がダウンロードできると、山で携帯の電波が入らなくても地図を表示できるのでとても便利です。携帯の電波が入らなくてもGPSはキャッチできるので現在地がちゃんと地図上に表示されます。 他の登山者が歩いた足跡が見えると、人気の登山ルートが見えたり、思わぬルートを歩く人が発見できるのが楽しいです。人の歩いたルートを自分の次回の登山ルートとして取り入れることもできますよ! 山を登るときに便利な機能 地図上に現在地が表示されます! おおよその到着時刻がわかります! 登山中の写真を簡単に残せます! 家族や友人に現在地がリアルタイムで伝えられます! やはり、GPSで現在地が地図上に表示される点がとても便利です。コースのルートから外れているかが一目でわかるだけでなく、外れたことを知らせてくれる機能もあります。また、現在の歩行ペースをもとに目的地のおおよその到着時刻がわかるのも安全面から見ていい機能です。 また、別アプリと連携して自分の現在地を親しい人に知らせることができる点もご家族としては嬉しい機能だと思います。 登山したあとに楽しい機能 オンラインで下山連絡ができます! 歩いた行程がログに残せます! 登山記録をヤマレコのサイトで公開できます! 登山中に歩

登山靴を買ったその足で千歳山に登る

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 買ったらすぐに試したい 私はなんでも買ったらすぐに使ってみたい人です。家電でもなんでもお店を出て車の中ですぐに開け始めます。トレッキングシューズももちろん車の中で袋から取り出して、一緒に買った靴紐を通し始めました。履いた感触は、ついさっき店内で履いたのともちろん同じ感触です。 でも、実際に山に登ってみたらどうだろうか。。 試したい衝動に駆られます。 まっすぐ千歳山に向かう もちろん最初からすぐに試す気まんまんでしたから、服装やリュックも車に積んでいます。山の近くに車をとめて、登り口にいそいそと向かいます。時間はすでにお昼を過ぎていますが、家の近くの慣れ親しんだ(見るだけでしたが)山なので好奇心がまさりました。 こんにゃく屋さんのそばに登り口があります。週末には駐車場はいっぱいになり、ふもとの道路沿いに路駐する車が出るほど親しまれている山です。ですが雨上がりということもあり、今日は少なめ。もしくは13時ともなるとみんな下山した後でしょうか。 ふもとの看板から案内やらをみている間に、同じかたが何回も登り口の階段を昇り降りしています。そのそばを幼稚園くらいの男の子がおじいちゃんにこんにちは!といいながら追い抜いて行きました。いろんな世代のかたが登れる山っていいですね。 まずは参道を登る 登り口は千歳稲荷神社の参道でもあります。コンパクトな鳥居がいくつも連なり、そこを通り抜けて登って行くと凛とした気持ちになります。ちゃんと数はかぞえませんでしたが、20弱ほどあったでしょうか。 鳥居を抜けて少し急な階段を登っていくと千歳稲荷神社の境内に着きます。境内に至るルートもいくつかあるようで、まだ辿ってないルートも行ってみたいなと思いました。でも今日はトレッキングシューズの履き心地を見るのに専念したいため、一般的な登山ルートから登って行きます。 ここからトレッキングシューズが活躍しだす 境内を過ぎるといよいよ千歳山のほんとうの登り道が姿をあらわします。市民に親しまれているとはいえ、やはり山です。雨で土が流れた翌日などは運動靴では少し心許ない。トレッキングシューズを試すのに、偶然ですがいい条件だったかもしれません。 初心者の私には、柔らかめのトレッキングシューズ「モンベル ワオナブーツ」はちょうど良いようです。ほど良い堅さで足元の不安なく登ることができました。少し濡れた岩でもすべりませ

まずはトレッキングシューズを買わなきゃ

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 山に登るには靴がないと! そう思って、待ち遠しかった週末になりモンベルに行きました。少し厚めの靴下をちゃんと履いて、なるべく登山に近い服装で、フィットする靴が見つかるようにいろいろ整えて購入する気まんまんで入店しました。 どんなトレッキングシューズがいいのか、週末が来るまで事前に調べたものの、どれがいいのかさっぱり絞りきれませんでした。登山靴コーナーには何人か店員さんがいたものの、既にお客さんの接客をされていて、展示されている靴を眺めながらウロウロする私。 店員さんがついてくれた 私の構ってオーラを察知してくれたのか、どこからかヘルプの店員さんが現れて声をかけてくれました。なんとなく、山登りしてそうな雰囲気の店員さん(勝手なイメージ)!きっと頼れるハズ! とつぜん山に興味を持ち始めたどビギナーです!と臆面もなくにこやかに伝えると、どんな山に行きたいのかと聞いてきました。あんまり目標にしたい山とかなかったのですが、以前自転車で登った葉山高原牧場があたまに浮かんで、葉山に登りたいと伝えました。そういえば、父さんも登りたいと言ってたなぁ。 なるほどー、といいながら店員さんは足のサイズを測る機会を持ってきてくれました。ちゃんと測ったことがなかったので、これで測ってくれるのすごく嬉しかったです。何十年も前にはかった27センチがずっと私の基準だったものですから。 そしたら、いつの間にか自分の足のサイズが小さくなっていました。26センチ。しかも右足が1センチ弱もさらに小さい。足の幅もちょっと広い。やっぱり人間、歳をとると縮むものなのですね。測ってよかったー。でも、店員さん少し悩んでる。 どうやって両足のサイズの差異を吸収するか よくある方法は、靴下の厚みでカバーするのだそうです。小さい方の足で厚めの靴下を履いてバランスをとるとのこと。もしくは小さい方の足では靴下を2枚履きする人もいるらしい。なるほどねー。これ、スキーブーツを買う時にも使えるなぁ。 まれにある方法としては、左右のそれぞれにちょうどいいサイズの同じ靴を買う。つまり2セット買う人もいるにはいるそうです。剛気ですな。 私はもちろん靴下で調整する方を選びます。 私のトレッキングシューズはワオナブーツ 店員さんが持ってきて紹介してくれた靴は、ワオナブーツとティトンブーツ。どちらも入門者用の柔らかめの靴だそうです。ティトンの

山、いいかも

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 はじめまして。 山に興味をもたずに数十年すごしてきた私です。毎日パソコンに向かっての仕事ですし、休日も家に籠もって本を読んだり遊んだりするのが好きだったんです。部屋の窓から山が見えますが、風にそよぐ木々を見ると少し和むくらいで、それほど意識もせずにいました。 なのになぜか今年、山が気になって歩いてみたい気持ちがぐんぐんと高まってきたんです。そして先日、ふとこう思いました。 「山が好きかもしれない」 でも、ぜんぜん確信はありません。すぐ飽きちゃうかも。 それでも何かしらワクワクする感じがあって、勢いでブログをはじめてみようと思い立ちました。誰かとこのワクワクを共有できたらいいな、と思って。 まずは自己紹介 私は山形に住んでいます。大学生の時だけは山形を離れていましたが、あとはずっと山形育ち。ここ数年はこれといった運動もせず、家にこもってひたすらパソコンと向きあう仕事をしています。そのおかげで、めっきりとメタボリックになってしまいました。 あれ、あんまり書くことないや。とまぁ、こんな私です。よろしくお願いします。 本当に山が好きか これがまだ確信もてていないんです。好きかもしれない気がする。 きっかけを少しお話します。メタボリックになったのは先に書いたとおりですが、痛風やら高血圧やら脂質がたかいやらでさすがに笑えない状況になって、散歩をはじめました。毎日。10キロ。これが半年続いています。 こんなに続いたことに自分でもびっくりしています。もうひとつびっくりがあって、劇的に血液検査の数値がよくなったんです。歩いただけなのに、あらゆる検査数値が基準内に収まったんです!すごくないですか!すごいよ! で、歩くことを継続してたら10キロ歩くのがまったくつらくなくなったんですね。そして同じ道を歩くのに飽きてきて、近所のいろんな方向に歩くようになりました。少し遠出をして天童高原のハイキングコースを何の気なしに歩いてみたんです。 コースの終盤、木々に囲まれた山道を抜けたところ、とても綺麗な景色が目の前にあらわれました。気持ち良い風と雲の流れる青空、その下で連なる山々。胸が高鳴りました。 「他の景色もみてみたい」 そう思いました。 その時の一枚 素人の成長記にしたい 私は、山登りやハイキングの記憶は小学生の登山教室くらいしかない素人です。でもいつかもっと素晴らしい景色を見たいです!少し